...2018/06/14(thu) No.3549
   イカ釣りの準備を!

『だったら、Wマルイカ釣法”で?!』

前回、イカメタル釣法の変革について話しましたが、当時は「ライトスピニングで手軽に!」から始まり、「潮が速い時や水深(レンジ)が深いと・・・」に対して、ヘビーウェイトのメタルの発売と同時にベイト系に移行。
更には、「もっと!」という事で、ロッドパワーと同時に、「超小型電動リールの使用する方が増えた!」という事でしたよね。
*「オモリグ」は除く

そして、これまで1本や2本だったスッテの数も、今や市販のリーダーのエダ数が3本になり、中には4本と、最早「電動胴突きの小型版じゃないか!」とまでに。

結局、「新しい釣りを!」というメーカーの思惑とは反れて、幾ら道具は進化しようとも、廻りめぐってW元のさや”に収まるのが釣りの歴史でもありますよね。

という訳で、本船では既に、そんなメタル族の皆さん(ベイトに限る)に対して「多点掛けに興味があるならやってみな!」と推奨しているのが、従来からある「マルイカ釣法」です。

沖釣り師、特にエサ釣り師の皆さんならご存知の、関東一円で昔からある「日中のマルイカ釣り」ですよね。

カワハギ同様、「センサー系」と言われるこの釣りは、小型の剣先イカをターゲットに、昔からある「電動胴突き」のW超小型版”として狙う釣りです。

ご存知の方もあるように、当時、本船では、この「マルイカ釣り」も取り入れるべく、関東からメーカーを呼び、実際に相模湾などで狙っている船頭達からも色々とアドバイスを受けてチャレンジしましたよね。

しかし結果は「釣りモノ(コース)が組める程のレベルでは無い」という事で、日中のこの釣りは断念。
その代わり、この釣法をそのままに、今でも大型の乱舞の見込めない日には、「中・小型の数釣りを!」と、イカメタルがまだ日の目を見ない頃から行って来ました。

勿論、夜ですから簡単に釣れますし、逆に、乗りの渋い状況下での大型の白イカを誘い乗せる事も可能なのは、マルイカ釣法の経験者である本船メンバー達の知るところ。

それを踏まえて考えてみると、先記の通り、イカメタルが「ベイトロッド&超小型電動リールで!」となってきた今、そのタックルに従来からある「マルイカ仕掛け」をセットすれば?!となるのでは?

当然、元祖「イカメタルで!」という方はその限りではありませんが、むしろ「超小型タックルでW胴突きスタイル”で!」とと言う方には、このマルイカ釣法をオススメしているのです!

下は、そのマルイカ用スッテの一例です。

*マルイカ専用スッテは、山陰の店頭には品薄ですので、ネット販売がオススメです!

リーダーも「マルイカ用」の市販品が各メーカーから発売されています。

写真は「直ブラ(エダ無し)」のタイプですが、勿論、ショート〜ロングのエダス付きの「ブランコ式」もあります。

こうした事を知る事で、これまで「メタルしか・・・」の初心者の皆さんも、わざわざゴッツい電動胴突き仕掛けを準備・使用しなくとも、それこそ、今お持ちのライトゲームタックル(超小型電動)で、手軽に「胴突きスタイル」の多点掛けの白イカ釣りも楽しめるのです!

興味がある方は、参考にして下さい!




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